先日、渋谷のヒカリエ「酢重ダイニング」で食事しました。
ランチにしては少々お高めですが、白米と玄米の選択が可能でご飯とお味噌汁のお代わり自由です。
私は豚肉を揚げていないけど酢豚に似ている定食を注文しました。
お肉も柔らかくて美味しくてヘルシー。
小鉢は茹で野菜がついていて、
「薄味なのでお好みでお醤油をかけて下さい」
と運んで下さった方がおっしゃっていました。
小さなことですが、塩分を控えている私にとっては大変うれしいことです。
外食するとただでさえ味付けは濃くなりがちです。
何となく残すと罪悪感を感じるので全部食べたいのですが、お味噌汁は飲み干しても、漬物はいつも持て余してしまいます。
メインのお皿を平らげると青い筆文字が目に入りました。
「正之」「正文」どっち？お店の方に伺うと、「正之」だそうです。
どうやら創業者だか代表者のお名前で砥部焼のオリジナルのお皿のようです。
軽井沢の信州みそ屋さんがやっているレストランだということで、なるほどオシャレで上品、接客も良くて素敵なお店でした。
ディナーは夜景を楽しめるようで、接待、デートにも良さそうです。