涼しくなると・・・

TS3W0122

最近やたらに涼しいので、時々猫たちが一緒に眠ってくれるようになりました。
夕べはエミが主人の股の間で丸くなり、頭を太ももに乗せてくつろいでいました。
お福は「あたりまえ」のように私の左わきの下で指しゃぶり、ですが、べったりの時間が長くなりました。
たまに右下にして眠っていたらチョンチョンと肩をたたかれ(爪も当たってちょっとチクッとします)「ちがうでしょ?」と言わんばかり。
先日、唇をたたかれてビックリして飛び起きたらお福に「ごはんちょうだい」と言われたことも。
来週また暑さが戻ってくるそうですが、自由に我々が眠ることができるのは今のうちだけ。
秋、冬になればエミもお福もくっついてしまうので寝返りもままならなくなるのです。
「腕枕を動かしちゃイヤ」「股の間がいい」しまいには「そこはアタシの場所よっ!」と布団の中でケンカすることも。
しょっちゅうやって困るのが、何度も「布団に入れてよ」とわざわざ我々を起こしておいて、勝手に出て行くこと。
「布団をめくってもらわなくても自分で入れるだろうに・・・」と冬になるとよく主人がぼやいています。