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昨夜は大岡山の一部で盆踊りをやっていました。
ちょっと見るだけのつもりで二人でぶらっと行ったのですが、顔見知りの方にお会いしたり、ガリガリくんや麦茶のサービスがあったりでテンションあがり、結局私は盆踊りの輪に入ってしまいました。
腹ごしらえにインド料理屋コスピさんで主人がサモサとチーズロールを買ってくれました。
ネパールやインドで何度か食べたことがありますが、あんなに大きなサモサは初めてでとても美味しくて満腹になってしまいました。
私は子供の頃からお祭りが好きでよく連れて行ってもらいましたが、わた菓子やリンゴアメなど当時は親にねだってもなかなか買ってもらえませんでした。
よく屋台の前を「あとで」と言われながら通り過ぎ、必ずと言っていいほど店がない違う道を通って帰るというパターンで、親にだまされ続けた記憶があります。
そのため「お祭り＝我慢した、泣いた」という思い出が非常に多く、今、主人があっさり買ってくれることに相当な喜びがあります。
ある意味「買ってもらえる幸せ」を人一倍感じているのかもしれないですね。
主人はきちんとした食事をしたかったようなので、ビンゴゲームには参加せず一緒に帰宅し、好物の生姜焼き定食を作りました。
今夜ももう一度盆踊りがあるようなので、もし間に合うようならちょっとのぞいてみたいなと思っています。