日常もまた贅沢

借り物の本を帰省のお供にした。
眼鏡をかけると目の疲れがないのは助かる。
だが、新幹線で乗り物酔い、結局さほど進まなかった。
大河ドラマのネタバレにもなるが、この本は日々のささやかな楽しみ。
日常に戻ると仕事と家事の合間でやはり進まない。
海外放浪時代、カトマンズの安宿で読書してたのは贅沢だったと気付く。