今季初、夏の和装で

映画「かくかくしかじか」を観た。
今となっては、昭和のスパルタな先生を探すのは難しい。
私にとってこのキャラに匹敵するのは亡き父しかいない。
怒鳴られ、竹刀ではなく竹の物差し、もしくは平手でよく叩かれた。
何をやったのか覚えてないが顔や手足は腫れ、泣きながら土下座して謝る日々。
それが嫌で早くから強い独立心を持てたことを感謝している。
あの頃実家がもし居心地良かったら、もっと世間知らずだったろう(笑)