笑うしかない

就寝中、毎夜お福が布団に潜り込んでくる。
冷たい足で人の身体を踏みつけながら定位置の足元へ。
私の足に頭を乗せてクシャミ🤧、足首に鼻水が飛散。
そのくらいは許されるとよく知っている。
日中抱っこして心ゆくまで指しゃぶりをさせたり、たっぷり時間をかけたブラッシングをしておけば、スマホでいうところのフル充電完了。
こちらの都合で途中やめしたり、おざなりのナデナデはバレる。
スネると箪笥や押入れで天の岩戸隠れ、もし風邪引いたら医療費が怖い。
惚れた弱みとはこのこと、と諦めるしかない。