幼馴染ともいえる近所のお姉さんが上京。
指圧を受けてもらって拙い手料理を食べてもらい、一緒に銭湯へ。
「何も持ってこなくてもいいよ!」と啖呵を切って準備万端。
と思っていたら、なんと石鹸(ボディソープ)を忘れた!
洗髪終えて全身びしょびしょから番台へ行くのも面倒。
その時、脱衣所に近所の知人を発見、ボディソープを借りることができた。
ホッと胸を撫でおろしつつ、以前もその方にソープをお借りしたのを思い出した。
「いつもお世話かけてすみません」
私同様、お礼とお詫びをしてくれた彼女は本当に姉のようだった。