「え?今半分位じゃないの?」
「いいえ~あとちょっと。この先を右へ曲がって上がったらすぐよ」
急にやる気が出た。門をくぐってヤッター!と思ったら頂上ではなく、先行のリーダーがいた。彼は後ろの二人を待つと言うので、一人でその先へ。
最後は急坂怖かったが上り切り、グリンゴにシャッター切ってもらってすぐ下りる。
ワイナピチュの狭い頂上に沢山人がいる、これ以上増えても困るだけ。
更には日当たりが良すぎて日焼けが心配。
急な階段、大きな平岩、滑落が怖くて注意してゆっくり下りる。
下から来る人々を励ましてたら、後ろから来たリーダーに追い越された。
リズミカルな足運び、彼の後ろはラク!アホ話しながらマチュピチュに戻れた。