コロナ禍を経て公園は変化した。
室内で飼える小型犬を散歩させる方が多くなった。
ラジオ体操の参加者も増え、挨拶など声掛けも増えた。
実際、私自身も意識してご挨拶をしてきた。
3年間苦しくてもマスク、声を出すのがはばかられる時は眼で挨拶。
コロナが流行、スマホなく一人暮らしの高齢者には唯一の出会いの場にもなり得る。
高齢者だけでなく、若い世代の方々もリモートワークで孤独を感じていただろう。
たかが挨拶、たかがラジオ体操、それでも一人ぼっちにはさせない。
動物たち、コロナ後も一生大切にしてもらえるよう願っている。