老いぼれたものよ

朝早くから夏らしい入道雲。
6:15に家を出ると、行き交う人も犬もいつも同じ面々。
皆、お顔は分かれどお名前も知らぬご挨拶するだけの間柄。
今日、あんのんに来院された女性がその中のお一人だと初めて知った。
先方はとっくにお分かりで、私も分かっているものと思われていた。
眼鏡とお化粧の有る無しだけでこんなにも印象が違うものか!
1年以上、毎朝お会いしていたとは恥ずかしい・・。