休日、二子玉川の玉川大師さんへ参拝した。
地下霊場順拝で一部真っ暗闇を進み、自分の数え年の仏像を拝む。
階段は出入口のみだが、意外にアップダウンがあるのですり足。
右肩、右手を壁に付け、壁伝いに迷路のように曲がりくねって進む。
他に参拝者はいないので急ぐ必要は全くない。
しかし、真っ暗闇は数十年前のお化け屋敷以来、つい早く出たくなる。
結局、途中で握って振るはずの金剛五鈷杵が分からずスルー。
それはお大師様と大日如来様と繋がり、共に難所を乗り切る意味があった。
夫と二人で乗り切ったということで、良しとしよう。(焦)