今回は父のワガママで帰省しました。
仕事を休み片道4時間もかけて、と思ったのですがさほど嫌ではありませんでした。
両親は高齢、人生であと何度会える?と思うとできることは何でもやりたいのです。
しかし、よくよく考えてみると家事と仕事で忙殺される毎日。
私にとってお寿司、温泉、ドライブ、指圧など好きなことばかりの帰省。
一泊だけではありますが、顎脚お土産付きのバカンスでした。
父のためのはずが、私のためだったのでは?
もちろん、両親はそんな巧妙なテクニックを使う者ではありません。
神様かご先祖様の?粋な計らいだったような気がして、ありがたさに涙こぼるる今日なのでありました。
協力してくれた義父と主人にも感謝です。