今朝、洗足池でカルガモの親子を見てきました。
話によると、昨日?どこかから道路を横断して渡って来たとか?
お巡りさんの力を借りたらしいVIPなカルガモたち。
私が通りがかるとちょうど草むらから出て池に飛び降り、必死で泳ぎ始めました。
8羽のヒナが親鳥の後を一所懸命追いかけて行きます。
最初は望遠つきの立派なカメラを構えた女性と私の二人だけだったのですが、次第にギャラリーが増えてゾロゾロ即席のカルガモ追っかけグループができました。(笑)
ちょっかいを出す鯉を親鳥がつついて追い払うと、「おお~!」という歓声。
池に降りる小さな段差もヒナたちにとっては崖、せせらぎの小川も滝のよう。
「何羽残るかねえ~」
そういえば去年も、日に日に減って行くカルガモのヒナたちを皆でハラハラしながら見守ったことを思い出しました。
カラスさん、蛇さん、お手柔らかにお願いしますよ。