先日、タマリンドをいただきました。
タマリンドはインドやタイでなじみのあるマメ科の植物とのこと。
初めて食べましたが、自然な甘みがクセになります。
主人は「漢方薬っぽい」、私は食感が「柔かいレーズンみたい」と思いました。
タイの屋台ではドリアンフルーツなど南方の果物を色々食べたものです。
アジアを旅していた時、もしかするとタマリンドもあったのかもしれませんが、口にする機会はありませんでした。
世界にはまだまだ知らないものがたくさんあるのでしょうね。
ところで全くわからないことをチンプンカンプンと言います。
私はこれは「ティンプートン、カンプートン(听不懂、看不懂)」という音で発音する「聞いて分からない、見て分からない」の意の中国語から来ているのでは?と勝手に思っています。
実はタマリンドという語は知っていましたが、今回いただくまでそれが何であるのか私にはチンプンカンプンでした。(笑)
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