猫が温かくて気持ちイイ季節です。
常々「猫」は秋や冬の季語ではないか?と思っていたので調べてみました。
すると「猫」単体ではないのですが、「猫の恋」「子猫」で春、「竈(かまど)猫」で冬の季語として使われているようです。
松尾芭蕉や小林一茶が俳句でいくつか詠んでいて、ちょっと嬉しくなりました。
何となく最近お福の毛がふんわりモコモコになってきました。これは冬毛?
色合いのせいか後ろ姿を見ていると、なぜか「フンボルトペンギン」という言葉が浮かんできます。(笑)
指しゃぶりしているお福を抱っこしていると温かくていとおしさが増します。
その重さも大事な命をお預かりしている実感とでも言いましょうか。
主人も毎朝、起こしに来たお福を抱っこしたまましばらく布団の上に正座。
気のせいか、その姿が愛情にあふれているように見えます。
一方のエミは抱っこが嫌いで「遊んで!」アピール。
布団を上げた後は主人が猫用のおもちゃでお相手します。
二匹ともうちに来てくれて本当に嬉しい。
大事にするよ~♡