先日、自由が丘デパートでランチした。 お店はクライアントさんのおススメ、２Fの「麴料理ごはん」。 カウンターの中には割烹着の麗しい母娘さん、４種の和食メニューから焼きサバと鶏モモ焼きを注文し、夫と並んで座った。 ８席ほど？はあっという間に満席、次々お客さんが覗く人気店。 お母さんは麹マイスターで月一麹料理の食事付勉強会もあるらしい。 ２月はまだ空きあり、にち …

いちごのクッキーを焼いた。 スイーツ本で見て以来作ってみたかったが、イチゴパウダーが家にはない。 先日たまたまいちごのソースを頂いたので練り込んでみた。 砂糖は半量、油は５分の３でまとまった生地をラップでギュッと四角に固めて包丁で切りトースターで焼く。 家に残っていた粉砂糖をまぶすとイイ感じ。 だが少し焼き過ぎでいちごの味も分からず、翌日ソース増量で再トライ …

早朝６：２０、洗足池公園のラジオ体操へ向かう。 「夜明け前が一番暗い」というが、影絵のような美しさに息をのむ。 ほんの少しアングルを変えるだけで違う写真が撮れる。 毎秒ごとに空の色も変わる。 写真のセンスがあったらきっと良い作品ができるんだろうな～。 こんな景色を毎日横目で見ながら体操できる毎日が今年も続くと嬉しい。

子供の頃、親戚の中にくわい農家がいた。 そのせいか実家のお節料理には必ずくわいの煮物があった。 ゆり根やくわいのクセが苦手だった私は、冷たくて不味いものを食べなくてはならないお節料理がわりと苦手に。 ところが我が夫はかなりのくわい好き。 年明け、半額のくわいを購入、自分も食べれる素揚げにした。 「これ、全然くわいの味がしないんやけど？」「えっ？」 クセが分か …

年末セールで買い置きしておいた南瓜を先日ケーキにした。 蒸した一部を潰して米粉、アーモンドプードル、コーンスターチ、油、砂糖、重曹、塩と混ぜる。 残りはトッピング、オーブン余熱が面倒でトースターで焼いた。 キャロットケーキと同じ要領でイケた！ 砂糖は半量、米油も半分強で生地がまとまればオッケー。 ホイッパーでよく混ぜると膨らみやすいことが判った。 素人レベル …

９日の早朝、西の空はまだ満月っぽさが残っていた。 体操を終え月に向かって走り出すや、数羽の鳥が月の下を横切って飛ぶ。 鳥たちの下には松の木が並ぶ。 あっ、花札の絵柄だ！ だが花札は月＆鶴＆松、もしくは飛ぶ雁＆ススキ、組み合わせがチト違う。 足が止まるほどの美しさ、だがスマホを出す暇もない一瞬の出来事。 誰とも共有できなかったが、ちょっと嬉しくなった瞬間だった …

ここ数年、毎朝晩に血圧を測っている。 今のところ高血圧ではないが、寒い冬の朝一は高め。 そんな時、私は腹式呼吸でゆっくり息を吐きながら昔アメリカで見た美しいエリー湖の情景を思い浮かべる。 軽く口を開けて穏やかな心持ちでボケ～っとする。 間違ってもこの後の家事の段取りなどをあれこれ考えてはならない。(笑) ただ、寒い朝と睡眠不足時は下がりにくい。 頭のマッサー …

日常が少しずつ戻って来ている。 一人暮らしになった母が集まりや卓球にいそいそと出かけるようになった。 家でじっとテレビの番をしたり、新聞を読んでばかりよりは良い。 だが出かけるということは、コロナ感染や交通事故のリスクも上がる。 何を優先するかと考えるとやはり「母の幸せ」だ。 いつか、誰もがあの世へ旅立つ。 一般的な余命で何十年もないならば、楽しく過ごしても …

朝、七草がゆを炊いた。 お粥を炊くのは毎年この一日だけ。 白米より米の量が少ないのになぜ時間がかかるのかといつも不思議に思う。 普通、米と水は１：１だが、お粥は１：６。 水が多い分、長いのか～と思いつつ食す。 ま、朝からこんな呑気なことができることに感謝だ。

首肩こり、腰痛や背中の痛みを訴える方は多い。 「何もしてないのに痛くなった！」 よく聞く言葉だが、それこそが痛くなった原因だったりする。 毎日、長時間座ってPCとかTV観ていたら、そりゃ痛くなる。 「１５分おきに立ち上がって膝曲げずに息吐きながら後ろ反りして下さい」 「前屈と後屈、肘や膝の屈伸もしっかりしてね」 「首を前後左右にゆっくり可動域いっぱいに動かし …