生まれたての頃のお福を育てて下さった方のブログを読みました。
頻繁に更新されているので検索ワードを「お福」にしたのですが、それでもたくさんあって全部読むのが大変。
中には覚えているのもありましたが、ブログが過去のものであればあるほどまだ読んでいなかったことが分かりました。
昔は苦手意識もあってPCや携帯を触る機会が少なかったし、あんのんを立ち上げたばかりの頃は自分のブログを書くことが精いっぱいでしたから。
それにしても生まれたてのお福はなんと小さいことか!
このあと白黒になるなんて全くわからないほど全体的にベージュ色で、ネズミくらいの大きさ。
もちろん、鼻くそみたいなホクロがあることもまだ分からない。
三時間ごとに夜中も起きてミルクをやるなんて、人間の赤ちゃんと同じ。
本当に大変な育児(猫)だったんだなあ、と今さらながら驚きました。
苦労して大切に育てられたのに、知りあいでもない私たちに託された気持ちを考えると、感謝とともに責任もって可愛がらなくては!と身の引き締まる思いがしました。