燕の親鳥がくちばしに虫をくわえています。
私は子燕に餌を与えるところを撮影したかったのですが、いつもあっという間でなかなかその機会がありません。
今朝もどうやら私が立ち去るのを親鳥は待っていた様子。
邪魔していたら悪いな、と思って少し遠慮して離れた瞬間、お食事タイムになりました。
ここの前にいると、通りがかる方々が微笑みながら見上げて行きます。
もちろん撮影する方々も少なくありません。
「だいぶ大きくなりましたよね」
知らない人どうしなのに成長を見守る燕のファンクラブみたいになっています。