昨夜はあんのんの休前日、主人の週に一度のアルコール解禁日でした。
普段は臭いを敬遠して食べないキムチ鍋や教えていただいたばかりのアボカドチーズ焼きなどを作りました。
主人はテレビを観ながらごきげんでビールやチューハイのあと自家製梅酒を飲んでいた時のこと、突然、居間の目覚まし時計がジリジリ鳴り始めました。
時はほぼ午前零時です。
「へ?なんで今ごろ目覚ましが鳴ってんの?」
「さあ~?」
さてはエミかお福の仕業だよね。
上部を押すだけで目覚ましがセットされる作りの時計なので、充分ありうること。
もしかしたら我々が知らないだけで、日中こんなことがよく起きているのかもしれません。
ガスファンヒーター、テレビ、電話機など上にボタンのついた機器ではこれまで色々やってくれましたから。
きっと目覚まし時計も一般的な「猫あるある話」の一つなのでしょうね。
普段ならばすでに眠っている時間なのでビックリして飛び起きたことでしょうが、月曜で幸いでした。