朝食の時、エミは主人の膝の上でまったりしています。
でもお福は私の膝には来ず、タンスの上でくつろいでいます。
食事中に何度も台所へ立つ私の膝に来ても落ち着かないのがわかるからでしょう。
そしてなぜか主人が出勤してしまうと降りてきて、「抱っこして!」と鳴きます。
そのころ私は食器洗いなど後片付けで大忙しなのですが、我慢できない時のお福はアイコンタクトなしでいきなり胸元にジャンプしてきます。
今まではフリースを着ていたから良いのですが、そろそろ暖かくなり薄着の時が増えました。
お福の爪で引っかき傷ができる季節の到来です。くわばらくわばら。