猫とは「寝る子」からそう呼ばれるようになったという説があるそうです。
確かに日がな一日、よく寝ています。
大あくびするし、寝息や寝言も聞いたことがあります。
人の脇の下や股の間などの狭いスペースで丸くなったり、靴の中に鼻を突っ込んで寝るところをみると、人の体臭が好きなのかもしれません。
一度だけ、目を覚ますと私の左耳の中にエミが鼻を押し付けて眠っていたことがありました。
「スーハースーハー、ムニャムニャムニャムニャ・・・」
スゴイ鼻息!もう必死で笑いをこらえて横になっていました。
おもしろ過ぎて眠気もふっとんでしまいます。
今朝はうつ伏せに寝ていた私の股の間にエミ、頭の上方でお福が寝ていました。
雑用をするために私が行く部屋へ二匹ともゾロゾロついてきて、写真のように寝っころがります。
暑くなってきましたので、さすがに膝にべったりする時間は少なくなってきましたが。
この夏も元気に無事に過ごしてほしいものです。