十一月も早や半ば、毎日猫たちが一緒に眠ってくれるようになりました。
その日によりますが、時々目が覚めると同じ枕にエミも頭を乗せており、私の頬と頬を寄せてガッツリ眠っています。
「そんなに私のことが好き?」
と、起き抜けに思わず笑ってしまう朝もあります。
お互い目を覚ますとエミが私の髪の毛をなめて毛づくろいをしてくれるので、
「ありがと、エミ。でも私の頭はなめなくていいんだよ」
と、丁寧に遠慮します。
私に意識があるうちはできるだけエミを右側に誘導し、お福のためにいつも左わきの下を空けているのですが、最近のお福はスルーして股の間まで行ってしまうようになりました。
しかも、私の左足首(内果)を枕に眠るようになったので非常に動きづらいです。
脈をうつところなので、拍動がいいのでしょうか?
寝返りを打ちづらくはなりますが、猫たちとほかほかの布団で眠るのが気持ちよい季節となりました。