昨日はあんのんの定休日で秋分の日(祝日)、普段は滅多に会えない元同僚宅を二軒ハシゴしました。
どちらも幼児がいるご家庭なので,手みやげは新鮮なお野菜や果物など。
甘くて美味しいミニトマトと大ぶりなブロッコリーはお弁当にも使えて主婦には大好評。
一軒目はご夫婦どちらも長いお付き合いゆえ、懐かしい話がぽんぽん出ました。
当時、仕事中に紙を切るための裁断機が上手く使えない、と(ご主人に)言われたのでコツを教えてあげたところ、
「あーホントだ。でも河本さんなんかに教えられるのが、何だか悔しい(笑)」
と言われたことがあり、
「よく考えてみたら随分ひどいこと言ってくれたわね」
と何年も前の文句を言って一同大笑い。
二軒目では料理上手なご主人が腕をふるって食べきれないくらいの手料理をご馳走してくださいました。
みごとな包丁さばきで三枚おろし、お刺身にされる秋刀魚、アジ、イサキ。
カツオのたたき、薬味と盛り付けも完璧!
なめろうなんて何年ぶりにいただいたことか。
トンカツ、はんぺんチーズ揚げ、揚げ出し豆腐&ナスも絶品。
夕飯が不要なほど食べ過ぎて苦しいのなんの。
奥様もお子さんの面倒をみながらご主人のサポート、接待と良くして頂き、すっかりおもてなしされてしまいました。
同僚として仕事をしていた時は、こんな日がくるとは夢にも思いませんでした。
私の気づかないところで色々迷惑をかけていたであろうに、優しくしていただき、ありがたいなあと思いました。
ほっこりして、あたたかなひととき。
一緒に楽しんでくれた主人にも感謝しています。