昨日は主人と一緒に出先でランチすることになりました。
「何にしようかな?」譜面台のようなメニューをのぞきこんだとたん、クラクラしました。
あ、貧血?睡眠不足か。これはいかんなあ~と思いつつ、もう一度メニューに顔を近づけますが、やはりクラクラします。
「なんか揺れてない?気のせいかな?」と私。
「いや、揺れてる。地震やな」全く動揺せず、の主人は隣の店の看板が揺れているのを冷静に確認。
「けっこう大きかったよね?立っているのに分かるって震度3はあったんじゃない?」
「さあ・・・」
こういう時、主人はいつも落ち着いているので、私一人が動揺している感じになります。
もし女性がそばにもう一人いれば、きっと一緒に「怖いねー震源地どこだろうね?」と騒ぐこと間違いないのにと、やや寂しく感じてしまいました。
まあ、落ち着いている主人だから、イザという時は安心ですね。
お坊さんのような、静かな人です。
(実際、東京は震度4、私たちのいた神奈川は震度3でした)