一昨日、仕事が終わって自宅の鍵を開けたら、お福とえみが「お帰り~」という感じで私を迎えに出てきました。
でも部屋のテレビが普通についているのでギョッとしました。
「誰がテレビつけたのかな?見ないのにつけちゃだめでしょ~?」知らん顔を決めこんでいますが、犯人はお福。
普段から薄型テレビの上を歩いては、見ている番組のすっごくイイところでチャンネルを変えたり、電源を切ったりするんです。
電源を切ることができるということは、電源を入れることもできるわけです。
えみは太めなので薄型テレビには上らない、というか上ることができません。
もし事前にわかっていたら電源などのスイッチが上についていないテレビを買ったのですが、全くの想定外。
いつぞやは、お福があんのんへ短縮ダイヤルで電話してきたこともありました。(私はその瞬間を目撃しました)
だったら急な雨のときには窓を閉めたり、洗濯物を入れてくれたらいいのになあ~と思う私なのでした。(笑)