思い出を語り合う日まで

天国へ行く時は親しかった人がお迎えに来るらしい。
多く徳を積んだ善人にはお迎えが団体で来るのだとか。
所業の善悪を秤にかけて、下位でも天国行けるといいな。
子供の頃に可愛がっていたセキセイインコや長女猫エミにも会える?
懐かしい祖母、指圧の師匠や元同僚も良いけれど、折角なら今生でお話できなかったペットたちと語り合ってみたい。
一緒の生活をどう思っていたのか、愚痴なんかも聞かせて欲しい。
あ、でもその前に、今を必死に生きておかないとね。