遅い昼食後、歩いてペンションイバラへ戻る。
夕方まで部屋で荷物整頓、日記書くうち夕暮れになり、見慣れたラパスの夜景に近づいてゆく。ペルー・ボリビアの照明はこの色だけなのか。
黄色っぽい古ぼけた街灯と青みがかった灯。ラパスよりネオンが目立つ気がする。
キッチンの裏の夜景はサンクリストバルの丘に十字架が輝き、なるほど美しい。
暗くなる前18時,昼と同じ店は単品のみ、LOMOサルタードと飯3.8sol珈琲o.6sol。
店の女の子たちと下手で僅かなスペイン語会話を楽しむ。
レジの女の子もインテリアも音楽もインド系、メニューは中華風でもペルー料理?
夜道を急ぎ帰るが大通りで人も多く恐怖感は無い。
夜景は素晴らしい、しかしその賑やかさが寂しさを呼んだ。