南米ペルー・ボリビア一人旅28

14時前オルーロ到着、後ろの男性が「乗り換えだ」と言う。
確認しようにも運転席はカラ、急いで降りてラパス行き乗換えバスを探す。
誰に聞いても「otro(別)」たらい回しの後、たどり着いたら2階建の立派なバス。
薬が効いて眠りこけ、ビデオ「Seven years in Tibet」も途中で寝落ち。
我に返ればアルトラパス、竜巻のように高速を下り見慣れたラパスのバス停到着。
ホッとするも、こっちの方が都会、危険なのだ。
写真屋まで歩いてDPEに出し、宿までのバスに座る。常に周囲背後に気を配る。
スリは女、強盗は男の職域、バスは座るが安全、立つとどうしても隙ができる。
バッグを抑えポケットにも気を配りつつ下車、振り返りつつトキゲストハウスへ。