南米ペルー・ボリビア一人旅14


民泊で朝食後ツアーボートに戻る道中、宿のおじさんが立ってた。
「ワシのパンタロンが荷物に紛れてないか?」スペイン語かケチュア語?
こちら日本人2人、フランス人1人の荷物を見せ無実を証明、謝って欲しかったな。
翌日、バスでプーノ→ボリビア入国コパカバーナ→夜景の美しいラパス到着。
同じバスのカナダ人ら4人と共にホテル、夕飯後フォルクローレ2時まで付合う。
フォルクローレは本場だとかで、店はマルカタンボ5$。
聴衆に合わせて選曲、私のために「上を向いて歩こう」も演奏された♪
ラパスは3800mの高地、すり鉢状で酸素の薄い上部が貧困層、下部が富裕層の街。
貧困層の人々は毎日仕事で下部へ通勤しては上部へ戻るとのこと。