これを幸せという

先週二子玉川へ買い物に行った。
「ここの栗きんとんを嫌というほど食べてみたい」
ライズ地下で恵那川上屋の前を通りつつ心の声が自然と口に出た。
その後夫がリーベルへ誘うもので( ´艸`)パフェを食べてしまった。
誕生日でもクリスマスでもなく、栗の季節でもないのに、なんて贅沢!
罪悪感に苛まれながらも苺の美味しいこと、栗の多いこと。
両手を握って頭を振り、今年一番の歓喜を静かに味わったのだった。