年賀状の季節がやってまいりました。ある人が言っていたのが、義理の人には裏表印刷、まあまあお世話になっている人は裏だけ手書き、とてもお世話になっている人は表裏手書き、ということでした。嫌いな人は?と、聞くと「もちろん出さない!」とのこと。年賀状にそんな面倒な区別する人がいるのかあ・・・と驚きましたが、機械が苦手でパソコンや印刷などできない私は昔からずっと表裏手書き。それが良いという強い思いがあるわけではなく、一年に一度毛筆の練習だ、くらいの気持ちです。しかし、ただ文字だけを羅列するとつまらないので素敵なさし絵が描けたらいいなあ!といつも思いますが、何の努力もせず。今回も残念なことに進展はなさそう。投函締め切りまであと一か月あるのでゆっくり年賀状書きを楽しもうと思います。