最近は枕の左右にエミとお福、猫に挟まれて眠る。
寒くなるとお福は布団の中に入り、足首と足首の間で寝る。
足首を枕にされることもあり、寝返りを打ちづらい。
エミは掛け布団の上の股の間が好きで、これまた寝返りが打てない。
まだ猫に慣れていなかった頃、普通に寝返りを打ち、エミが乗っている重い掛け布団を思い切り剥いだことがある。
バサッと剥いで一秒後にドン!エミが壁にぶつかる音がした。
あ、今のは猫か・・悪いことをしたなあzzzz。
以来、長い付き合いのせいで、そっと寝返りを打つのが上手になった。
足を動かすのも、身体を反転させるのも、ゆっくり丁寧だ(笑)。
痛い目にあっても傍で寝てくれる猫たちに感謝しなくては。