帰省するたびに富士山を観ます。
これまで数え切れないほど観ましたが、当然ながら毎回姿は違います。
雲一つない快晴の青空にすそ野までクッキリの時、頂上だけ雲に隠れてる時、そこにあるはずなのに何一つ見えない時も。
また、新幹線の中からでも角度によって右肩にコブがあったり、頂上のラインが違ったり興味深いです。
飛行機でたまたま真上から見えた時は感動、見知らぬ隣席の方の肩をバンバン叩いてお見せしたものです。(笑)
霊峰、富士は登るよりも遠くから眺め拝むもの、との説があります。
万一私に登る機会があるとすれば、ゴミ拾いのためでしょうね。