たまたま安価でサクランボを購入。
本来は贈答品レベル、自分のためには買わない。
日持ちしないので格安、味が濃くてあまりの美味しさに絶句。
定価ではとても買えないので二度とない機会だったかも?
「後が辛くなるから美味しいものを食べさせないでくれ」は夫の名言。
確かに、高級品はいつもの品との落差を思い知らせてくれる。
同じ理由で、差し出されたワンカートンの外国製煙草を断った日本人がいたっけ。
知らないことが幸せ、というのもある。
それでも束の間、美味しいものを味わえて幸せ。ただただ感謝。