長女猫のエミ13歳は進行性の心臓病。
昨秋から噴射するように餌を吐くようになった。
お正月に入院した時はもう永遠のお別れと確信した。
その後どうにか持ち直し、どうやら合う心臓の薬が分かった。
検査の結果カリウム不足が判明、ドライとウエット二種類の餌に加え好物のキュウリと蒸した南瓜を与えている。
体重が戻り今度は心臓に負担がかからないよう肥満に注意。
ヒトも動物も加齢で変化する、身体の声に耳を傾けなくては。
コロナ以来多いストレス食いなど病の元。
癌は字の如く、山のように口に入れることからなる病、という説も。
分かっているのにやめられない自分の甘さを見つめ唱える。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。