映画「キャッツ」を観てきました。
実はミュージカルはあまり得意ではありません。
レ・ミゼラブル、マンマ・ミーアなど素晴らしい作品をいくつか観たことはあるのですが、突然歌いだしたり、踊りだすのにいつも違和感を感じるからです。
「メモリーが素晴らしいの!是非ご覧になって」
今回はあるクライアントさんの言葉に動かされ、一人で映画館へ。
でも「長い!」なぜか夢中になれないストーリー。
途中、申し訳ないのですが何度か眠気に襲われました。
ところが終盤の「メモリー」で感涙、我ながらビックリ!
エンドロールでその曲が流れてまたウルウル、床についてもその歌声が頭の中でリフレインしていました。
主演の方の歌声も素晴らしいのですが、あのホイットニーヒューストンさんばりの歌声には痺れました。