昨日、新規で120分というご予約がありました。
初めてで120分とは珍しく、誰かのご紹介?と思っていました。
やがて時間通りにあんのんのドアが開き、主人がご挨拶。
「河本先生?」「え?」
なんと、築地のジャパン指圧センター時代のクライアントさんでした。
約9年ぶりの再会、一体どうして?
彼女はちょっと行かないうちにジャパン指圧センターが閉院し、佐々木久雄院長の携帯も繋がらなくなりました。
近所の治療院へ行きつつも満足いかず、院長をネットで検索、私のブログで亡くなったことを知ったそうです。
ショックでしたが、それで私たちをはるばる訪ねて来てくれたのです。
その際、隣で私が指圧中の方も同時代からの女性、皆が笑顔になった瞬間でした。
死しても尚、私たちを応援してくれる師匠に感謝です。