数十年来の同級生と食事をしました。
学生時代からどういうわけか長い付き合いが続いています。
夕べは今さらのようにお互いの謎が解けたり、相手の中に自分を見たり。
話題は何となくお互いの家族の話になりました。
彼女の亡きお父様は苦労人で外食をしない方だったそうです。
しかもあの時代に奥さんでなくご自分で料理を作っていた方なのだとか。（スゴイ！私の実父は何一つ作れないのに！）
また、家を買う時は田舎であっても車無しで生活できる場所を選べ、とか。
家を買う予定は全くないけど覚えておこうと思いました。（笑）
お彼岸で帰って来たお父様が我々を案じてくれたのでしょうか？
この世の全ての事象にムダはないと言います。
雑談の中にも生きるヒントは沢山ありますね。