昨日は映画「ビリーブ未来への大逆転」を観てきました。
余ったチケットで珍しく一人での鑑賞、平日の割に混んでいました。
事実に基づくアメリカの裁判もの、大きな筋書きは想定通りですが引き込まれます。
アメリカでも昔はあんなに男女差別があったんですね!
日本でいえば平塚雷鳥さんのような存在でしょうか?
先駆けとなる方はあらゆる困難を乗り越えて成すのだと感謝と尊敬の念が湧きます。
ところで裁判ものは往々にして早口、英語のヒアリングには厳しい。
それでも字幕を見ながら必死で英語を聴き取ろうとしますが、専門用語を「へえ~そう言うのか」と思った瞬間、忘却の彼方へ。(笑)我ながら成長しません。
今回はヒロインの賢さ、勉強熱心さ、強さには見習うべきものがあると感じました。
甘っちょろい自分を叱咤激励してくれたような映画です。