ラジオで聴いた「アデリーペンギンとカワウ」のお話。
南極で生活する彼らは冬眠せず、寒さが増すと更に食べ、更に潜るのだとか。
極寒の中子育てするペンギンの映像を観る度に応援したくなります。
地球上で最も過酷な環境での生存競争。
カワウは日本にもたくさんいて、鵜飼いに使われることで知られていますが、増えすぎて一部駆除の対象になっているとか。
群れはV字型になって飛ぶ、で思い出したことがあります。
いつぞやの世田谷観音の朝市の帰り、数えきれないほど大量の鳥が見える限りの空いっぱいに一列のV字を描きながら西に向かって飛んでいるのを見ました。
確か、遠くに飛ぶ時ほど数が多いのですよね。
あれはカワウだったかもしれない。
可愛いだけじゃないアデリーペンギンとカワウの生き方、カッコイイ。
攻めながら強く生きるのもいいなと思いました。