猫たちに好かれるのは嬉しいです。
ちょっと腹ばいになるとお尻や背中に乗っかってくつろぎ始めます。
夜寝ている時も股の間や脇の下に入って来てグルグル言いながら毛づくろい。
おかげで私は寝返りを打てなくなりました。
絶対身体に良くないと分かっていても、猫たちを寝室から追い出す気持ちにはなれず10年が来ようとしています。
たまに深く眠っている時に「あっ、エルボーしちゃった」とか「今、蹴りを入れちゃったな」と薄っすら気づくことがありますが、彼女たちも懲りずに布団に入って来るので仕方ありません。
たまに私の枕元で場所争いになり、パシッパシッ!という音や風と共に猫パンチの応酬が繰り広げられることがあります。
「くおら~っ!!」
いつの日か、とばっちりで顔を引っかかれるのではないかと恐れています。