夕べはふたご座流星群を観に出かけました。
と言っても夜中のお風呂上り、遠くへは行けません。
完全防備で表に出たところで主人を待っていると、お向かいからも女性が出てきて夜空を見上げています。
お互い目的が同じと察し初対面なのにニッコリ、「見えます?どの辺かしらね?」
一分ほど歩いた時、「あれっ?」というほどの小さな流星が見えたような?
近所の東工大キャンパスの中に入ったところでも、もう一度。
でも主人はまだの様子、暗い所を探して更にキャンパス内をウロウロ。
そもそも私たち、ふたご座がどれだか分からない。(笑)
テレビでは、①街灯のない所で②冬の大三角形の近くで③暗さに目を慣らすため15分以上観る、と言っていました。
二人で街灯の少ない所を探してあちこち彷徨ったあげく、頸が痛くなってきた私は芝生に寝転がって夜空を凝視。
やがて視界の端、東寄りの空に大きめの流星が!
「今の観た?!」「うん」
帰宅すると11時半を回っていましたが、良い眠りにつけました。