あんのんにご予約のお電話がありました。
先方は読書好きな80代女性、用件の後でお気に入りの本の話題になりました。
「ところであなた、指圧次郎ってご存知?」
「指圧次郎?いいえ、私は不勉強で知らないです」
「そう、若いからご存じないのね。昔、マッカーサーにただ一人盾突いた男でね」
「もしかして白洲次郎さんのことですか?」
「そうよ。あら、なんて聞こえたのかしら?」
この会話、あんのんではもちろん私の言葉しか聞こえませんが、
ちょうど主人の指圧を受けていた方に聞こえたそうでウケてました。
聞き間違い、私こういうの多いんですよね~。(笑)