今日は映画「忍びの国」を観に行きました。
夏休みが始まったせいか、「嵐」ファンのせいなのか、平日の渋谷で朝9:30の回にしてはお客さんの入りは上々。
「嵐ってね、松潤から入って大野君に行き着くのよ」
以前、「嵐」のファンである友人が語っていましたが、なるほど大野君は魅力的な人ですね。
と言っても、これ以前は「鍵のない部屋」くらいしか知らないし、「嵐」の歌すらもフルで聴いたこともないのですが。
「当初は多忙な大野君の殺陣をスタントマンにやってもらう予定だったところ、大野君が一人で猛烈に練習したことでスタントなしになった」ということを監督さんが打ち明けていたのをある番組で見たので、この映画を観ようと思いつきました。
特にファンでなくても十分楽しむことができる作品、観て良かったです。
ところで、早いもので八月になりました。
湿度が高く、お天気が不安定な日が多いので皆さまくれぐれもご自愛くださいね。