大学に入ると第二外国語を選択することになりますが、
私は中国語を選択しました。
興味があったからということと第二外国語の中で
一番単位が取りやすかったからです。
ジャッキーチェン、中学生の頃に観た映画『少林寺』や
三国志の世界に憧れて夏休みを利用し
一週間ほど中国へ一人旅しました。
この時、旅行用に確か『index中国語』という様な書名の
本使いました。
内容としては会話に使えそうなフレーズを練習するというもので、
1ページごとに「私は○○です」「私は○○したい」「私は○○がほしい」
などといったタイトルの下、20個ほど中国語のフレーズが書かれたもので、
テープが別売りであったのでそれを購入し
何度も何度もその音声を聴いて必死に覚えました。