開花から満開まで早いこと 投稿日: 2022/03/27 今日都内は満開予報、朝の東工大は満開間近! 通勤着をしだれ桜の羽織にしてみた。 書道の締め切りに篆刻の宿題、布団も干したく着物も着たい。 慌ただしいながらもやりたいことは全てやる、何という欲張り。 何とかなる、何とかなる、と呪文のように唱えつつあんのんへ。 お昼の大岡山の人出はなかなか・・・。 せっかくの桜、青空背景で撮影したい! 続きを読む>
書道は楽しい! 投稿日: 2022/03/26 約40年ぶりに筆を執った。 練習用とはいえ半紙に書くのが勿体なくてまず新聞紙に書く。 次に練習用の半切を広げた途端、字の大きさを調整することに緊張。 買った筆が大きすぎ!だが今さら仕方ない。 100枚書いても使えるのは最初の数枚、という記憶を頼りに5枚で終了。 かつての書道の師匠(93歳)が表装前に添削を買って出てくれた。 ただ、師匠はコロナで他人と会えない … 続きを読む>
三月万歳! 投稿日: 2022/03/25 三寒四温、この時期はいつも気候が不安定。 初夏並みに暑い日もあれば、みぞれが降ったりもする。 冷房にしたり暖房にしたり極端な気温差で風邪を引かぬようご用心。 それでも必ず桜は咲く、今年は満開の千鳥ヶ淵を歩くんだ! 春最大の楽しみを胸に日々過ごす三月万歳! 続きを読む>
見つけたらどうする気? 投稿日: 2022/03/24 那須どうぶつ王国でアフリカ産スナネコの子猫が話題。 足が太目?可愛いTV映像を観ていたら抱っこしていたお福が反応。 やおらTV台に飛び乗り、モニターの後ろに回って捜索。 「お福、そんなところにスナネコはいないってば!」 鳴き声とビジュアルが気になった? 「幼児か?」夫のツッコミは意外にあっさり。 もしスナネコがいたらお福はどうするつもりだったのだろう? 続きを読む>
お帰りなさい! 投稿日: 2022/03/23 今年も水仙の花が咲いた。 一昨年球根で頂いた。春に芽が出た時も花が咲いたのもちょっとした感動。 花が終ると土に埋めて水やりもストップ。 毎年のことながら、今年も本当に生きてるのか不安だったが咲いてくれた。 ふと見ると、よそ様のお庭にも水仙が咲いている。 皆、春が来たことをよく知ってるね! どんな暑さ寒さもじっと耐え偲んでこの時を待つんだね。 短い期間ではある … 続きを読む>
弘法ではないから筆を選ぶ 投稿日: 2022/03/22 母が実家の床の間に書の掛け軸を所望。 もちろんネットでも買えるし、それが一番早くて簡単。 しかし、書道経験者として約40年ぶりに書いてみたくなった。 今朝、書道用品店で筆、紙、下敷きから一式買い練習から始めるところ。 表装だけはプロに任せて出来上がり目標は一か月後。 心の奥底にある小~さなワクワクだけが頼り。 一体どんな作品が出来上がることやら? 続きを読む>
愛と余裕が必要 投稿日: 2022/03/21 無駄口は叩かない。 コミュニケーション能力は大切。 最近このバランスがなかなか難しいと感じる。 おしゃべりは嫌われるが必要なことは言わないと伝わらない。 そして誤解のないよう、言い方も大切だったりする。 母の話は指示代名詞が多くどこの何をどうして欲しいのか分からない。 何を言いたいのか分からないよ、となるべく優しく辛抱強く聴き出す。 質問に答えず関係のない思 … 続きを読む>
今年のお花見事情? 投稿日: 2022/03/20 洗足池公園に春が来た。 葦簀(よしずってこんな漢字!?)で囲まれたポータブルトイレ登場。 もうすぐ桜が咲くってこと。 去年は「花見ご遠慮下さい」と看板出しつつ、やはりこのトイレ設置。 「花見すんなってこと?しろってこと?」 ラジオ体操仲間が苦笑しながらツッコんでたっけ。 巨大なゴミ置き場と屋台と提灯が設置されたら堂々のGOサイン。 はてさて今年はいかに? 続きを読む>
ごっつぉう 投稿日: 2022/03/19 「おい、ごっつぉうを出せ!」 「ごっつぉう」とは実家の方言で御馳走のこと。 昔、来客の際に父が威張りながらそう言っていたことをたまに思い出す。 予め一緒に食事をするのが分かっていた客には母の手料理を出した。 外食はせず、行事以外でお寿司を買うようになったのは随分後になってのこと。 大阪の夫の実家では焼肉屋さんやお好み焼き屋さんに連れて行ってもらった。 私にと … 続きを読む>
物書きにはなれなかったな~ 投稿日: 2022/03/18 先日読了した本。 旅そのものも面白いが現地のお料理を再現するコーナーが興味深い。 バックパッカー時代、私は旅本を全く読まなかった。 旅の前には予備知識が無い方がサプライズで面白いと思ったし、 将来もし書く時に無意識下で文章を真似たり、疑われることを避けたかった。 おかげですぐ近くの遺跡をスルーするという失敗もあったが仕方ない。 旅から遠ざかって十数年、テレビ … 続きを読む>